中目黒新聞は中目黒の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

中目黒新聞について

「ナカメ再発見」
それが中目黒新聞のコンセプトです。
どこにでもあるような情報ではなく、ニッチな部分に注目したり、その奥にある何かにマクロズームすることで見えてくる新たな気づきのあるコンテンツをお届けしたいと考え創刊しました。
魅力ある中目黒の情報を通じて、地域の人々や中目黒に縁のある様々な方々のコミュニケーションのキッカケになれれば嬉しく思います。
地域の方々や読者の方々と共にナカメ再発見を楽しんでいければ幸いです。

中目黒について
住みたい街としてもプレイスポットとしても人気の高い街、中目黒。
緑あふれるセンスのよい街並みと、気取らずに大人から若者まで楽しめる多様なスポットが充実しており、恵比寿や代官山、目黒と隣接し、渋谷や横浜などへの交通アクセスもよいことなど、その魅力を上げたらきりがないほどです。
エリアとしては中目黒駅を中心に、中目黒一~四丁目、上目黒一~三丁目、青葉台一~三丁目、東山一~二丁目などの地域を中目黒と称することが多いようです。
またこのあたりには桜が有名で若者向けのファッショナブルなショップが散在する目黒川や、「めぎん」で親しまれる目黒銀座商店街、散歩におあつらえ向きの西郷山公園や菅刈公園、目黒区行政の中心である目黒区役所などがあります。
歴史を紐解くと、12世紀から15世紀にかけて、目黒川流域は武蔵七党といわれた横山氏などと同族の武士、目黒氏により統治されており、この地域の地名「目黒」の由来となったようです。
室町時代には小田原の北条氏が勢力を強め、目黒地域もその支配下に組み込まれ、16世紀の終わりごろに北条氏が滅びると、目黒地域は徳川氏が治めるようになりました。
その頃、目黒村という村から上目黒、中目黒、下目黒の3つの村に分かれており、この頃が地名として「中目黒」が正式に使われ始めた時期のようです。
400年以上も使われている地名だと思うと、中目黒の新たな魅力を感じます。
中目黒新聞では時空を超えた情報も紹介していきたいと考えています。

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取材に関してはほぼ編集者独自の目線で取材させていただいています。
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記事について
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編集者:株式会社ボールドクリエイティブ
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