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海鮮魚串「彩玄」新感覚「フォアグラが深みを出す海鮮○○鍋」が新登場!寒い冬にはみんなで鍋タイム。

早いものでもう12月。

忘年会幹事の皆さん、中目黒新聞でお店のリサーチご苦労さまです!

素敵なお店満載の中目黒新聞、ぜひぜひご活用下さいませ(笑)

そんな幹事の皆さんも、デートでお店探しされてるあなたにも、今回もまたまたオススメのお店をご紹介しちゃいます。

場所は、先日ご紹介したNARITA YUTAKAも軒を連ねる中目黒川沿い、おしゃれなお店が集積している行き止まりの緑道「リバーサイドテラス通り」

彩玄

駒沢通りからリバーサイドテラス通りに入って少しのところにあるのが、今回の取材先『彩玄』さん。

彩玄

川沿いに現れた趣きのある和の玄関。

どうです、ブイシーな『海鮮魚串 彩玄』の大きな暖簾。

彩玄

早速店内へ。

 

「いらっしゃいませ~」

彩玄

おっと、いきなりキレイどころの登場ですよ、緊張するじゃないですか~

お出迎えいただいたのは彩玄の広報を担当されているMIYAさん。

 

MIYAさん
お待ちしていました!

今回は現在開発中の「新作料理」をご紹介したいんですよ。

中目黒新聞
新作料理? ほほう、それは楽しみですねー。
一体どんなお料理なのですか?

MIYAさん
ん~、それは後ほどのお楽しみ、ということで(笑)
これからの季節にバッチリなもの、ということだけお伝えしておきます。

中目黒新聞
お預けですか~、了解です、MIYAさんのいうことには全部従います、ワン!
ところでMIYAさんは広報の方ということですから、奥の厨房にいらっしゃるのが・・・

彩玄

MIYAさん
そうです、オーナーシェフの藤原玄伸(はるのぶ)さんです。
はるさーん。

藤原さん
どうも、いらっしゃい。

彩玄

奥から登場したのが店主の藤原さん。

おでこの眼鏡がチャーミングな藤原さんは、おおらかな優しさと職人のこだわりを併せ持つ、とっても雰囲気のあるお方なんです。

 

藤原さん
ようこそ、彩玄へ。

中目黒新聞
早速ですが、はるさん、『彩玄』さんについて簡単にご紹介いただけますか?

藤原さん
そうですね、『彩玄』は魚介料理を中心にオリジナルソースを添えた海鮮串焼き“魚串”や、こだわりの味噌を使った西京漬けの焼き物等を提供させていただいてます。
毎朝築地で買付けをしているので新鮮でおいしい魚を提供出来るのが特徴ですかね。

中目黒新聞
うおっ(魚)、いいですねー

藤原さん
元々、川向こうのおでん屋で10年店長をしていたのですが、昨年の10月に独立してこのお店をオープンしました。

彩玄

中目黒新聞
だからおでんもメニューにあるんですね、うおっ、すごくいい出汁の香り!
ところで、店構えから雰囲気のあるお店ですね。

藤原さん
ありがとうございます。
この目黒川沿いは四季折々の景色や桜も楽しめるし、本当に良い所ですよね。
ご縁でこの場所と出会えて、今まで培ってきたものをこの店で表現出来たらと思い、“和”の雰囲気をベースに、少しエッジのきいた感じにしたくてデザイナーといろいろ相談しました。
例えばカウンターもブースのようにしたいね、というアイデアは、“欄間(らんま)”を使うことでユニークな雰囲気に仕上りました。

彩玄

中目黒新聞
ほんとだ、斬新ですね。
お料理にはどんなこだわりをお持ちなんですか?

藤原さん
そうですね、海鮮ではあるんですけど、お魚オンリーというわけではなくて鶏や豚もあるし、変わったところだとフォアグラの西京焼きなんかご好評いただいてます。
国産の素材を使って、それぞれの素材の味を引き立たせる料理を常に心掛けていて、今回ご紹介する新作料理もそんな料理のひとつですね。

中目黒新聞
んんー、楽しみですね。
その料理、どんな料理なんですか?

藤原さん
では発表しちゃいますか?
もう年末ですし、寒くなってきたので、と言えば分かっちゃうと思いますけど、

『鍋』料理です!

私は準備をするので、MIYAちゃん、あとはよろしく!

 

というわけで、お料理が出てくるまで店内を拝見。

店内は4つのブースとカウンターで構成されており、ブースは半個室になっているので周りを気にせずワイワイ楽しめます。

こちらのブースと、

彩玄

こちらのブースは、ロフトのような位置にある面白い構造です。

彩玄

これは気のおけない仲間たちとの忘年会にぴったりですね。

そんなかんじでパシャパシャ写真を撮っているところに登場したのがイケメン外タレですか?な、フランソワさん。

彩玄

中目黒新聞
ナイス・トゥ・ミーチュー! アイアム・ナカメグロジャーナル、アー・ユー?

フランソワさん
どうも、私はフランソワです。Mon nom est Fuwansowa.

MIYAさん
あ、紹介しますね。
フランソワは元々私の友人でして、彩玄にも一緒に来るようになったんです。
実はフランソワと彩玄との出会いが、今回の新作鍋料理に繋がったんです。
彼がお仕事で扱っている「あるもの」を料理に使ってみよう、というキッカケがあったんですよね。

中目黒新聞

あるもの?

んー、フランスの食材? え~、まったくわからないんで教えて下さい!

フランソワさん
オーケー、 それは、

コ コ ナ ッ ツ です。

中目黒新聞
ココナッツ!?

 

と言って、見せていただいたのがコチラのかわいいココナッツ缶。

彩玄

実はフランソワさん、日仏貿易株式会社というヨーロッパやタイ、オーストラリアから日本へ食品や飲料を輸入販売している50年以上の歴史を持つ企業の方。

そして、先程のココナッツ缶は日仏貿易が取り扱う、マレーシアで有名な「AYAM」というブランドの商品。

 

フランソワさん(MIYAさん通訳ヘルプあり)
この「AYAM」のココナッツミルクは、保存料・砂糖・着色料を一切使用していないこだわりのミルク。
収穫したての品質の良いものを使用しているため、味にコクと深みがあるんです。

中目黒新聞
へえ、こだわりの一品なんですね。

MIYAさん
ココナッツ、実は今じわじわキテルんです。
最近は海外セレブの間で、ココナッツウォーターがちょっとしたブームになってたりするんですよ。
それはココナッツの持つ3つの効果からで、1つ目は新陳代謝促進、2つ目はむくみ解消、3つ目はデトックスと、いろんな効果があるんです。

フランソワさん

Y E S、ハ リ ウ ッ ド セ レ ブ も飲んでる。

AYAM、スランスでもすっごい有名です。

 

詳しくうかがうと、ココナッツに含まれるマグネシウムやカリウム、ミネラルや電解質が豊富に含まれており、新陳代謝が促進されるそう。また乳酵菌などの有用菌も豊富なため、腸内の善玉菌が増え便秘解消などにも効果があるんだそうです。

なんとも、素敵な果実じゃありませんか!

でも、「鍋」+「ココナッツ」?

ん~、トロピカルなドリンクが煮え立っているイメージしか想像できない中目黒新聞ですが、果たしてどんなお鍋になるのでしょうか。

 

そうこうしているうちに、藤原さんがお鍋のセッティングを開始。

その脇で、彩玄のドリンク部門の名物「サッポロクラシック」をいただいちゃうことに。

彩玄

北海道限定のサッポロクラシックビールが中目黒で味わえるのは、おそらく彩玄だけではないでしょうか。

世界の醸造技師が認める「ファインアロマホップ」を使用し、「高温短時間仕込み」製法で作られているため、豊かなコクとスッキリしたのどごしが味わえる逸品。

そして、さらに貴重な《樽生》もあるんです。

彩玄

サッポロクラシック 樽生 730円

 

樽ごと空輸された、希少なローカルビールが楽しめるなんて、ビール好きのの皆さん、これは見逃せません!!

さっそく乾杯!

グビグビ、うまっ! キレがハンパないっ!

そして、出ました、ビールのお伴に最適な彩玄名物「海鮮魚串」。

彩玄

おまかせ5本焼き盛り合せ 930円

 

左からエビガーリック、ネギ漬けまぐろ(血合い)、うにホタテ、鮭のちゃんちゃん焼き(北海道味噌)、蛸のバジルペースト。

1つ1つの食材を引き立たせる味付け、はるさんのこだわりが一品一品にしっかり表現されてます。

しかし、これ、ビールと合い過ぎですよ。

スイマセン、ついついサッポロクラシック速攻でおかわりしちゃいました。

そして、いよいよ、新作鍋の全貌が明らかになる時がやってきたようです!

 

その名も、

 

 

 

フォアグラが深みを出す海鮮ココナッツ鍋

彩玄

フォアグラが深みを出す海鮮ココナッツ鍋 1人前 2.400円 (2人前~/しめのリゾットまで含む)

 

ズラッと並ぶ食材たち。(写真用にAYAMも横に置いてパシャリ。)

中目黒新聞
うおっ(魚)、新鮮な魚介とタップリの野菜たち。

あれ、はるさん!この手前にあるものは何ですか?

彩玄

藤原さん
見つけちゃいました?
これがココナッツ鍋をさらに美味しくする秘訣。

西京漬けのフォアグラです。

どうですか、この質感。

 

特製の味噌に漬けられた『彩玄』オリジナル。

このフォアグラを使ったフォアグラ焼きはリピート率NO.1。

それを、贅沢にもお鍋に投入してしまうのでしょうか?

藤原さん
今回、MIYAとフランソワ達との縁で、ココナッツミルクをどう『彩玄』の料理と融合させていくか、いろいろ試行錯誤したんです。
その過程で、ココナッツ鍋にうちの一番人気の西京焼きのフォアグラを焼かずに入れてみようと。
自分でも食べた瞬間、コレだな、と。

中目黒新聞
コレだな、とキタわけですね。
ん~~、楽しみだな~

 

そろそろあさりの和風出汁とココナッツミルクが融合した、正に黄金色のゴールデンスープが煮え立ってきましたよ。

彩玄

まずは、スープを味見。

彩玄

ゴクリ。

お い し い 。

味噌の風味に、ふんわりとココナッツの風味が合わさり、非常にすっきりしててコクのあるスープ。

藤原さん
この味、憶えておいて下さいね。
ここに西京漬けのフォアグラを合わせます。

彩玄

熱くなった鍋にフォアグラを入れて、少しだけ火を通した後、器へ。

彩玄

どうです、この器の中のゴールドラッシュ!

ゴールデンスープにたたずむゴールド(金塊)たちがまばゆいばかりの輝きを放っております。

で、では、いただきます、ゴクリ×2。

ふ わ ー 、キ タ ー、こ れ ー!

一杯目に感じたスープの旨味に、さらに何層にも折り重なるような旨味とコク。

濃厚な深みのあるスープに変身しているではありませんか。

和風出汁とココナッツのスープでも十分コクがありましたが、西京漬けのフォアグラが加わり味の深みが一気に増しました。

この激美味スープに新鮮な魚介を加え、煮ることで、それぞれの食材の旨味がさらに重なり合い、美味しさ爆発間違いなしですね。

本日の具材はコチラ!

彩玄

最初に赤むつ、そしてマグロの脳天、サーモン、牡蠣、ホタテ、ソフトシェルの順にお鍋へ。

マグロの脳天はスジの多い部位なのですが、煮ても崩れせずお鍋に適しているそう。

はるさんの食材に対する知識と、どうしたらそれぞれの素材の旨味を届けられるのか、こだわりが随所に感じるスペシャルな一品。

彩玄

フォアグラの旨味が染み渡ったスープに、キレイなフォーメーションでレイアウトされた魚介と野菜たち。

ここで蓋をして待ちます。

彩玄

いっぱい煮込まれることで、素敵なハーモニーを奏でてくれるんだろうな~

早く食べたいな~

でもまだ、最近観たフランス映画のお話をしつつ、コトコトします。

彩玄

魚は毎朝はるさんが築地で少量厳選した新鮮なものを、野菜はすべて信頼できる農家より直送の良質な国内産のものを使用しているそうです。

ところで取材当日の深夜は、フランソワさんの母国フランスのサッカー代表がブラジルワールドカップ出場をかけた大一番(取材日の深夜に試合)を控えておりました。

第1戦を落としていた代表チームに「期待デキナイヨ」と嘆くフランソワさんを、「だいじょーぶいっ!」とか根拠なしに励ましながら、コトコトを待ちます。

(ちなみにフランス代表は3×0で勝利し、大逆転でW杯出場を決定しました、やったね!フランソワさん)

あ~、まだかな~、コトコト続行です。

彩玄

コトコトコトコト・・・

と、ここまでたったの数分しか経っていないのに、えらい待ち遠しいです。

気を紛らわすためにメニューを隅から隅まで黙読、おっ日本酒や焼酎も充実してますね~飲んじゃおっかな~、と思っているところに藤原さんが登場!

おもむろに鍋の蓋をパカッとオープン!

『食べ頃ですね。』

彩玄

黄金色の鍋をのぞくと・・・

彩玄

うおっー(魚)! 出来たどーーー!

見るからに完璧な仕上がり具合じゃないですか!

さすが匠!食材の最適な食べ頃も逃しません!!

※通常はスタッフのガイドはフォアグラを入れるところまでです。

いい香りー、赤むつの身と骨、エビ、牡蠣、マグロ、サーモン、ホタテ、蛸、それぞれの食材からたっぷりと出た旨味がスープに溢れてますね。

さらにその旨味を野菜たちがしっかり吸い込んで、より一層深みを加えてくれてます!

さーて、じゃあ早速いただきまっす!!

 

ドーン!!

 

彩玄

 

一同

・・・・・・

フランソワさん
ノン・ノン・ノン、パルデゥン~、パルデゥン~!
お鍋は1つの食材を全部独り占めしてはいけませーん!皆で分け合って箸で突き合うのがジャポンの流儀でーす。
寒い中、お鍋を囲んで片寄せ合ってタベル、それで人と人のキョリが縮まる、ジャポン流で食べましょう。

中目黒新聞
スイマセン、興奮のあまり着地点の見えないボケをかましてしまいました。
フランソワさん、ナイスツッコミありがとうございます!

フランソワさん
ウィ、ウィ、さあ、食べましょう。

 

では気を取り直して、いっただっきまーす!

彩玄

パクッ。ズズズッ。

ふ わ ー 、ま た キ タ ー、こ れ ー!

マグロも、牡蠣も黄金スープの旨味をたっぷり吸って、身の旨味と相まって極上の味わいですよ。

そして、スープは味噌と各素材の旨味が重なってさらに深~い味わいに。

フォアグラの旨味がコクとなって、全体を覆いつつ、ココナッツの風味が後味にしっかりと残っている新しいかんじがたまりません。

さすが藤原さんがご自身で『これだなっ』と納得した新作「フォアグラが深みを出す海鮮ココナッツ鍋」

匠の技が織り成す新名物の誕生です。

もしかして流行っちゃうんじゃないですか、ココナッツ鍋。

でも「元祖」は中目黒 彩玄さんですからね、みなさん!

 

通常はお鍋に〆のリゾットが付くそうです。

ご飯、チーズを加え、のり、こしょう、ポン酢などのトッピングでいろいろな味の変化を楽しめるリゾットも魅力的だったのですが、今回の〆は、

彩玄名物の「うにぎり」

をいただきます。

えっ? 誤植発見?

いえいえ、「おにぎり」じゃなくて、「うにぎり」なんです。

新鮮な雲丹をたっぷり使った贅沢で外せない逸品はこちら!

彩玄

うにぎり 580円

 

当然ですけど、これがまた美味しいんです。

頬張ると、ホロホロとくずれるご飯一粒一粒に雲丹がまとわれていて、上品に雲丹特有の甘みと塩の香りが口の中を駆け巡ります。

いや~、たまりません、クセになりそうな「うにぎり」も外せない彩玄名物ですね。

 

ワイワイ鍋を囲みながら、楽しい時間を過ごし、食べ終わるころにはココナッツの効果でポッカポカ。

特に女性はこのお鍋をいただいて美容にもいいとしたら、一石二鳥ですね。

テーブルの上の1つの鍋を囲み、気の置けない仲間たちと過ごす夜。

鍋って最高の文化ですね。

美味しい料理とお酒、そして鍋カルチャーに一石を投じるニューカマーな「フォアグラが深みを出す海鮮ココナッツ鍋」を囲み、今年一年の互いの健闘を讃え合う忘年会なってステキじゃないですか。

さあ、まだお店をおさえていない幹事さんたち、いかがでしたか?

海鮮魚串「彩玄」、要チェックです!

 

 

彩玄(さいげん)
所在地:東京都目黒区中目黒1-10-23 シティノームズ中目黒 リバーサイドテラス1F
営業時間:12:00~16:00(L.o 15:30)/17:30~25:00(L.o 24:00)
定休日:年中無休
電話:050-5869-2870(予約専用番号)/03-6451-0445 (お問い合わせ専用番号)
HP:http://www.saigen.jp
Facebook:https://www.facebook.com/saigen.86


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