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島×ごはん×カフェ×旅、よくばりに楽しむ。「島ごはん by TRAVEL CAFE BLISS」

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元祖トラベルカフェ「BLISS(ブリス)」。

旅好きの集まるカフェとして10年目を迎えた2009年、原宿から中目黒に移転し、今年からは「島」をテーマにした「島ごはんby TRAVEL CAFE BLISS」としてリニューアルしました。

「島ごはん」だからこそ体験できるBLISS(ブリス:至福)にはどんなことがあるのか、お店を訪れてみました。

お店を訪れると、店先の立て看板にとても魅力的なメニューが。

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石垣チキンHalf 980円

ネーミングからしてワクワクしてしまいます。

他のメニューを見る前に腹ペコの中目黒新聞はもう注文決定!

お店に入るなり石垣チキンちゃんを注文、待つこと数分。

 

 

来ました、来ましたよ、マイ石垣チキンちゃん!

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思っていたよりも上品なルックスです。

が、ボリュームはワイルド。

石垣チキンハーフなので、チキンちゃんの片側半分の部位がごろりと入っています。

いやしかし美味そう!

表面のシズル感がハンパじゃないです。

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ズームイン。

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いざいただいてみると、表面はとても香ばしくパリパリに焼きあがっており、中はジューシー。

これはたまりません。

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幸せな気分に浸りながらフガフガかぶりついているとオーナーの古閑(こが)さんにこちらも試してみてよ、と勧められたのが4種の石垣スパイス。

古閑さんの仲間が石垣島で取れる原材料を使い、石垣島で作っている希少な国産・島のスパイスとのこと。

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早速、青のスパイス「島とバジルと黒胡椒」を振りかけていただきます。

バジルと黒胡椒が心地よく香ります。

これはいろいろなお料理に合いそうですね。

 

次は緑のスパイス「島の胡椒ピパーツ」。

八重山諸島ではポピュラーなスパイスだそうです。

甘みと辛さが同居する新しい感覚ですが、甘みが独特です。

 

続いてはオレンジのスパイス「九味(ここみ)スパイス バーベキュー味」。

化学調味料などは不使用で9種類の材料をブレンドした万能調味料とのこと。

バーベキューの風味が食欲をそそります。

フライドポテトやいろいろな洋食に振りかけてみたいです。

 

そして最後にやや危険な香りのする赤のスパイス「島唐辛子 粗挽き一味」。

古閑さんより、結構辛いのでちょっとずつかけてみてね、と注意報をいただいているので恐る恐る試してみます。

辛っ!

でも不思議なことにもうちょっと食べたくなります。

 

またちょっとかけていただきます。

辛っ! うまっ。

強烈に辛いのは間違いないのですが、ふんわり香る甘さと混ざり合い、チキンと相性ばっちり、この美味辛さはチャレンジする価値ありです。

 

そんなこんなで、島スパイスをいろいろ試したりしながら楽しく完食。

一人でいただくにはボリューミーなチキンちゃんハーフは2~3人でシェアしつつ、他のメニューもいただくのがオススメです。

 

島スパイスは店内で販売もしているので、お好みのスパイスが見つかったらご自宅でいろいろなレシピに試してみるのもよいかもしれません。

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素敵なインテリアの店内にはスパイスの他にも旅の本やパンフレットがディスプレイされていたり、奥の壁には世界地図が描かれており、その前にはカウンターがあったりします。

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オーナーの古閑さんに詳しくうかがってみました。

 

 

中目黒新聞

「島ごはん」のコンセプトを教えていただけますか?

 

古閑さん

元々「旅」をテーマとしたトラベルカフェBLISSとして10年以上やっきたのですが、旅好きが集まり、様々な情報交換をし、旅行の手配までサポートしてきました。

その基本コンセプトは変わらず、2012年に「島ごはん by TRAVEL CAFE BLISS」としてリニューアルしたのですが、ここ数年島関係の方々との出会いが増えていたり、自分自身も世界中いろいろ旅してきましたが、中でも「島」が好きだったんです。

それで思い切って、島にフォーカスしてやってみようかな、ということで「島ごはん」としてやっていくことにしたのです。

 

中目黒新聞

島にフォーカスしたトラベルカフェ、ということですね。

 

古閑さん

そうなんですけど、島以外のものでも魅力的なエッセンスは取り入れています。

例えば、旅行の手配は島以外でも承りますし、お店で開くイベントでも島以外がテーマの時もあります。

 

中目黒新聞

旅が大きなテーマで、特に島をレコメンドされる、という感じでしょうか?

 

古閑さん

そうですね。

また、島ごはんにしてからは名前にもなっているとおり、「ごはん」にも力を入れています

島の食材や調理法で美味しいものを提供することで、島を知る事になると思いますし、興味を持っていただけると思うんですよね。

そんなきっかけから、実際に島を訪れてもらい、特別な体験をしてもらいたいんです。

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中目黒新聞

島旅の手配にはどのような特徴があるのでしょう?

 

古閑さん

私の持つ個人的な繋がりをもとにした独自のネットワークを使い、安心して楽しめる島に密着したプランを提案しています。

具体的には現地の人しか知らないような遊びや食べ物、絶景ポイント、漁師体験、農業体験、民家への宿泊など、現地の人と触れ合いながら島の自然や文化を体験してもらうようなツアーです。

島の人と触れ合うことで、

もう一つのふるさとをつくってもらいたい、

と思っています。

 

中目黒新聞

それは素敵ですね。

「島ごはん」は島を知るごはんがあり、情報があり、実際に島を訪れる旅の入り口でもあるということですね。

 

古閑さん

そうです。

「島ごはん」はお店自体に体験があり、新たなキッカケにもなりたいと思っています。

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中目黒新聞

先ほどいただいた石垣チキン以外でオススメのメニューを教えてください。

 

古閑さん

この時期だと牡蠣。

ウチは蓑島の牡蠣を直接買い付けていて、朝獲れを直送してもらっています。

新鮮で独特のやさしい甘みがすごく美味しいんです。

ただ、数に限りがあるので、黒板メニューに牡蠣のメニューがあったら是非試してほしいですね。

 

中目黒新聞

ちなみにそのレア牡蠣ちゃん、今日はあるんですか?

 

古閑さん

ごめんなさい、今日はないんですよ~

 

中目黒新聞

ざ、残念・・・

では、季節にあまり関係なくオススメのメニューは?

 

古閑さん

沖縄ソバはオススメですよ。

スタンダードだけど意外と食べたことない人も多いので喜ばれますよ。

 

中目黒新聞

何か特別な作り方とかされているんですか?

 

古閑さん

基本的にはオーソドックスですが、全て沖縄の食材で作っています。

スープはアゴ出汁を加えるなどして、食べやすい仕上がりにしています。

 

中目黒新聞

沖縄ソバもいただいてみたいですね~

けど、石垣チキンちゃんでお腹いっぱいなのでまた後日お願いします。

 

 

 

というわけで、数日後沖縄ソバ(880円)もいただきにまいりました。

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実際いただいてみた感想は、とても優しい一品でした。

ホロホロの大きなラフティや海藻の伊江島のアオサ、グルクンのカマボコは島を感じることのできる具材で絶品。

沖縄直送の生麺はコシがあり、スープとの相性も抜群。

また、一緒に出していただいた「高麗グース」なる調味料を加えることで、またユニークな味わいとなり美味しくいただきました。

唐辛子を泡盛に漬け込んだものだそうですが、更に島な雰囲気の味わいになり、あっという間にたいらげてしまいました。

 

特別な島の旅を話題に、島の食材をシンプルに調理した島のごはんを楽しく美味しくいただけるのが「島ごはん」のBLISSだと感じました。

 

他にも蓑島のごはんや五島列島直送の野菜、島のお酒など、そそられるメニューが満載の「島ごはん」で、島の美味しさを体験しながら、いろいろな旅を想像したり相談してみてはいかがでしょうか。

 

(ガ)

 

島ごはん by TRAVEL CAFE BLISS
東京都目黒区青葉台1-17-2 青葉台117ビル 1F
TEL: 03-6416-1178
平日ランチ:12:00~15:00
平日ディナー:17:00~23:00
土日祝日:ランチ&ディナー12:00~23:00
定休日:火曜日
HP:http://www.bliss2001.com

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