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個性全開のアーティスト&作品との出会いもある古雑貨店「gaku」。ワークショップ多数開催予定。

以前、中目黒新聞でピックアップした隠れ家レストラン「quca」のオーナー、山下さん編集の「NAKAMEGURO MAP」にも載っている雑貨屋さん「gaku」を訪ねました。

gaku

使い込まれた脚立やアンティーク風の自転車など、ガーデニングにも活かせそうな味のある道具たちがお出迎え。

店内にも面白そうな雑貨が沢山ありそうな様子が外からも窺えます。

gaku

ちょうど「ペケ市」という手づくり市が開催されていて、細かい手仕事のアクセサリーから空間のアクセントになりそうなオーナメントまで、至る所に作品が並んでいます。

gaku

この日は「ペケ市」の初日ということで、作家さんたちもお店に集まっていて、こんなかんじでお客さんとの会話も弾んでいました。

作品の生みの親である作家さんに直接話を聞いたり、作品の感想をあれこれ伝えてみたり・・・

心地良い時間が流れています。

そんな様子をお店の奥で見守っている「gaku」のスタッフ、武田恵子さんにお話を聞こうと声を掛けてみると、

いきなり重大発表が・・・!

 

 

 

 

 

「実は2月末で閉店するんですよ。」

 

えぇ!?

せっかく素敵なお店に出会えたと思ったのに・・・

ただ、12年間続けてきたこのお店を閉める前に作家さんとお客さんがつながる企画を設けたい、ということで

これから展示販売やワークショップなどのイベントを続々と行うそうです。

 

【gaku = つなぐ】
http://www.gaku-sp2.jp/

★1/31(木)~2/3(日)
peke市 in gaku

★2/6(水)~2/11(月・祝)
Ura.(羊毛造形・2/11ワークショップ)
tamtamclay(樹脂粘土・2/10ワークショップ)
tera-world(ストーリーや遊び心のある一点もの手作り時計)

★2/13(水)~2/17(日)
アサヌマリカ(絵)
ari-gatou(雑貨)
ししゅうねこ(猫の刺繍雑貨)
Toyotaka(手作りギターとシルバーワーク)
roro(指輪・ペンダント -すだち-)

★2/20(水)~2/24(日)
COCCURU(ステンド雑貨・ワークショップ)
NEW ATRANTIS(アクセサリー)

 

ここで、ちょうどお店に居合わせた作家さん&一部の作品をご紹介~!

 

まずは、“時計屋さん”teraさんによる一点モノの腕時計。

gaku

大学生の頃に時計を手作りしたのがきっかけで、それからずっと時計を作っているんだとか。

よくよく見ると「あら、どこへおでかけ?」「ジャックのわすれもの」という具合で、ひとつひとつにユニークな名前が付けられています。

更にじっくり眺めると・・・

文字盤の中におじさんが入っている!

「自転車をこいでいるおじさんが、12時になったら帰ってくる」というコンセプトの作品。

まさに“tera-world”が広がっています。

gaku

teraさんが語ってくれる一点モノの腕時計のストーリーを聞いているだけでもほっこり♪

2/6(水)~2/11(月・祝)もgakuで展示予定とのこと。

 

 

そして、この方はキムラペケさん。まさにgakuで開催中の「ペケ市」の仕掛け人であり、ご自身もアーティスト。

gaku

口元が“ペケ印”になっている顔のバッグ(写真右上)も全て手作り。

普段は谷中のはらっぱで手づくり市を開いている、気さくなおじちゃん。

gaku

ひとつひとつ違った風合いで仕上げられているブックカバー。

革製でかなり頑丈です。

ボタンの部分ももちろん“ペケ印”!

お財布としても使えるかも。

次回の「ペケ市 in gaku」は1/31(木)~2/3(日)です。

 

 

そして、こちらの歪なバランスで並んでいるタワーたち。

gaku

POPにこんな表記が。

「なんちゃって仏塔」

こちらを作ったアーティストの細谷さんによると、イメージしているのが「原始宗教」だそう。

真ん中にはヘビが貫通しています。

う~ん、独特の世界観が炸裂!

 

最後にご紹介するのは、繊細な手仕事が印象的な「NEW ATLANTIS」のアクセサリー。

gaku

ちっちゃな歯車やネジなどの時計の部品や外国コインを樹脂で閉じ込めたもので、アクセサリーの中に小宇宙が広がっているみたい!

ついつい吸い込まれるように見入ってしまいます。

 

 

gaku

手作りの作品の他にも、中古のカメラや年代物のアクセサリー、存在感のある家具やステーショナリーなどなど、味わい深い雑貨を眺めているだけでも時間が経ってしまいます。

ちょっと壊れていたり錆びていたりするのも、かつて誰かの手に渡って暮らしを共にしていた証。

そんな時間を想像しながら手に取ってみるのも楽しそう。

gaku

個性豊かなアーティストや永く愛される逸品との出会いの場として、中目黒で長年愛されてきた「gaku」。

最後の2ヶ月は、手仕事のオンパレード!

作家さんに直接習いながら作ってみるワークショップもオススメです◎

 

★近日開催【TAKKU コード作りワークショップ】
フィンランドの手芸ユニット「TAKKU」による、伝統的な織りの技法「ピルタナウハ織」でリボン(ブレスレット)を折るワークショップ。
詳しくは、gakuのホームページで。

 

 

(ち)

 

 

gaku
住所:東京都目黒区上目黒1-19-1
電話:03-5721-0077
営業時間:11:30~19:30(会期中)
定休日:月・火曜日
HP:http://www.gaku-sp2.jp/

 

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